医者への帰りに東海市と知多市の境目の農道で事故を起こしました。
見通しの悪い十字路へ差し掛かったので、すぐに泊まれる速度で徐行して侵入しようとした途端に、右サイドから高齢者の運転する軽トラがヘッドライトの横あたりに衝突してきました。フェンダーがタイヤと接触しており走行は無理な様子であり、ヘッドランプから、バンパー、ボンネット、フェンダーと壊れておりました。相手は８７歳のこうれいしゃの農業従事者です。すぐに保険会社へ連絡し、レッカー車の手配、警察への連絡、ディーラーへの修理持ち込みなどの連絡をして、警察の到着を待ちました。6分は相手側のミスというような判定でした。
幸いにも愛知トヨタのディーラーが代車を貸してくれたので助かりましたが、部品の一部が間に合わなくてほぼ40日間も修理にかかり、費用も１１０万ほどだったと言われました。保険で済みましたが来年の保険料が２－３万円上昇するようです。
近道で農道を経由するのが好きだったのですが、自分が注意をしていても不注意でぶつかってくる車両を避けることは出来ません。双方とも怪我がなかったのが幸い。

この間、根羽村の方へ出かけ、ジビエ料理の猪鍋を食べに出かけたり、TVでみた熊野の農協で熊野ミカンのセールをやっているので出かけましたが、両方とも外れでした。根羽の猪鍋は昔食べた時とは違い、薄切りの肉がわずかだけで、遠方から尋ねる価値無し、熊野は42号線の海岸沿い道路の記憶があったのですが、トンネルばかりのバイパスで景色は山とトンネルだけ、昔のイメージが全くありません。
熊野JA(下図）でははミカンのセールをやっており、大量に買い込んで帰りました。ミカンは安くて美味かったのですが、高速料金が８，０００円もかかり、昔の４２号線の景色の良さは味わえませんでした。