台湾旅行記 2018年3月 ✈

2018年 3月7日から15日まで8泊の台北旅行に出かけた。
ビデオNo.1
大安区の麗都ホテルを利用したので永康街や東門市場が徒歩圏にあり、道路を挟んだ向こう側が大安森林公園なので、窓からの風景も最高だった。
第一遍はホテルの様子や、永康街の度小月、台湾大学校友会館にある蘇杭餐寵の小籠包とトンポーロー等の食事、特にへちま入り海老小籠包と豚の角煮が絶品でしたので、2度訪れました。蘇杭餐寵は官庁街にある台湾大学校友会館のなかにあり、一般の観光客が訪れにくい場所にあるのであまり混んでおらず穴場的なレストランです。
利用したホテル麗都飯店のすぐ向かいにある大安森林公園は台北一番の大きな公園で鳥やリスなどが沢山棲みついておりまさに都会のオアシスでした。

ビデオNo.2
天気が良いので台北を離れ、南西の隣町・新北市にある林本源邸を見物に出かけました。230年ほど前の清国の時代に台湾へ移り住んできた林氏が商売で成功して建てた邸宅と庭園が歴史資産として保存されて公開されているところです。
その他、台北の乾物問屋街として有名な廸化街を散策した様子と合わせて動画に編集しました。

ビデオNo.3
土日限定で行われる大安公園脇の高架下で行われる花市や、善導寺の駅近くの希望広場で行われるファーマーズマーケット、小南門駅近くの台北植物園などを見に行きましたのでその様子を紹介します。

ビデオNo.4
台北市内の有名観光地を巡る2階建てのオープントップバスが運行されているので乗ってきました。南北線と東西線の2系統があり、3時間乗り放題の切符を買って、両路線を全部巡りました。市内の主だった観光ポイントを網羅しているので参考になるかと思われます。バスの上から動画を撮ってきたので紹介します。

総括
今回の台湾旅行は、スマホ中心の動画撮影で記録を残しました。 写真に比べ文字による説明が少なくても良く分かり、文字から画像、さらに動画へと情報伝達の手段が進歩していくことが判ります。
台北市はどんどん発展しており、地下鉄の路線網の進化には驚きます。市内のどこへでも少し歩くだけで行きつけますが、スマホのグーグルマップが大いに役立ちます。又、翻訳機能も拡大表示付きで海外では必須の感がします。
今回はグルメの台湾というのを実感する旅となりました。
なお、総費用は2名8泊9日の自由旅行で35万円程度でしたが、家庭用の台湾茶を5万円も買って帰ったのでその分を引かなくちゃいけませんね(*_*♪       完