プーケットやチェンマイ旅行に行く際にバンコク経由となるため、バンコクで２－３泊して、2カ所旅行を楽しみました。
利用したホテルは、バイヨークスカイを2度、アジアホテルを2度、2013年以降はリバーサイドのセンターポイントホテルばかり利用しています。
アジアホテルはBTS（高架鉄道）の駅とスカイブリッジで繋がっており、便利なホテル。
　バイヨークスカイは当時バンコクで一番背が高いホテルで、朝食レストランが78階にあります。空港鉄道の駅が足元にできたので便利になりました。スイートの部屋の料金は割安です。

タイは敬虔な仏教国なので、首都のバンコクには有名な寺院が多くあります。
１．ワットプラケオ（別称　エメラルド寺院）、王宮にある。
２．ワットアルン（別称　暁の寺）、川を超えた対岸にある。
３．ワット・ポー（別称　涅槃寺）、５０M近くもある巨大な寝釈迦像が有名

バンコクはタイグルメの本場です。第一がソンブーンレストランの蟹カレー（プーパッポンカリー）です。蟹のカレー炒め卵とじと言うような食べ物。観光客には超有名。

こちらはもう一つの名物、チャイナタウンの和成豊（フアセンフォン）のフカヒレ他です。

海老料理もタイ料理の代表です。

ジムトンプソンカフェ　バンコクの有名なブランドショップにあるカフェで。　値段は高めです🤣

アユタヤ遺跡観光：
　 ある一日、隣町の アユタヤへ現地ツアー（HISバンコク支店）に参加してミニバスにて出かけました。
戦国時代の山田長政の記録も残る、日本とは古くから繋がりのあるシャム王国の首都だった国です。古代の遣唐使船をアユタヤから購入していたという伝説もあります。
　ビルマとの戦争で荒廃してしまい、全ての仏像の首が壊されて胴体だけになっているのが不気味です。ビルマ軍が打ち壊しを行ったと言われ、結局バンコクへ遷都してから、ビルマ軍を追い払ったのがタクシン大王らしい。
現代では工業団地が発展し、日本の自動車産業が進出していることでも有名。

この後２０１３年からはリバーサイドのセンターポイントホテルを利用したので、以後２０１６年まで毎年訪問していますが、同じような繰り返しになるので纏めて旅行記とします。

２０１７年からは、個別の旅行記として既にアップしています。