バンコク旅行2013年~2016年 ✈

2013年からのバンコク旅行は、毎回リバーサイドのセンターポイントホテルを利用したことにより、繰り返しを避ける意味でも2016年までの4回のバンコク旅行を纏めさせて戴きます。

毎回10日程度の滞在なのでホテル選択は重要ですが、このホテルはデパートの6階の上に建てられており、地下にはTop’sというスーパーがあり、鉄道の駅、水上乗合船、バスなどの停留所にも近接して、とても便利なホテルです。

次の動画はタイ独特のデザートで黒ゴマ餡の餅団子を甘い生姜汁で温めたものです。台湾でも同じようなスイーツはありますが、ぜんざいの白玉に黒胡麻の餡子が入っています。やはり中華風のスイーツらしい。

部屋は広く50㎡以上あり、広大なリビング、ベッドルーム、ダイニング・キッチンがあり、乾燥洗濯機も備えられているので長期滞在に向いている施設です。なお、エクゼブティブサロンが無料で利用できて飲み物やスナック菓子が用意されていました。
 所在地はバンラックという、バンコクで最も早く開発された地域で、バンコック港にも隣接しており、フランス大使館や税関も近隣にあり、日本でいえば横浜のような街です。古い石造りの建物も沢山残っており、キリスト教の由緒ある教会もあります。またリバーサイドと言われるチャオプラヤー河沿いの景観地区でもあり、シャングリラ、マンダリン・オリエンタル、ペニンシュラー、シェラトン、ヒルトンと言った有名ホテルが林立している場所と並んでいます。
 チャオプラヤーエクスプレスという水上バス運行の基地であるサトーン桟橋がホテル近くにあり、チャイナタウンや王宮方面その他バンコク巡りの水上交通を利用して楽しみました。
特に有名寺院のワットプラケオ、ワットアルン、ワットポーの3大寺院はチャオプラヤーエクスプレスの沿線にあり、必須の交通機関です。

こちらはエクスプレスボートからの眺め

上記を動画に纏めた物です

バンラック地区にある文化施設

チャオプラヤー河沿いにある3寺院:

ホテル近くにある、船の形の寺院:ワットヤンナワー、アユタヤ王朝のころには朱印船として日本でも採用されたという大型の船が置かれています。

ルンピニー公園 オオトカゲが沢山棲みついていて驚きます。
大型のものは2mを超え、まさにワニですが大人しくて人に危害は加えないという。

バンラック地区のグルメ紹介

ホテルの下にあるロビンソンデパートにMK(タイスキ)があるので、よく行きました。相変わらず美味しいです。

食事はチャイナタウンの和成豊(フアセンフォン)のフカヒレが美味いので何度も通いました。

ある一日、ワットサケットという寺院を訪ねた。センセーブ運河水運の終着桟橋にある。境内には金山寺という漢字とGoldenMountTempleと言う英語表示があり、角度のある参道を登った頂点にある。金色やヒスイの仏像があり、由緒高い寺院の様でした。