高齢者認知症検査 🧓

記事の音声読み上げです。

 11月14日の知多市の脳の健康診断に引き続いて15日には運転免許鵜更新に関わる認知症検査を受診してきました。
 それぞれ3時間ほどの認知機能の能力検査です。知多市の方はかなり大掛かりな検査で、10個ほどの検査項目にそれぞれ担当の案内者が付き答案を書いていきます。3~4個前に行ったテストに出てきた内容を思い出して答えを出すような問題はかなり危なかった(^^♪。 が、70点程度はクリアしたと思う。

運転免許更新については、今回80歳を超えての更新となるので、かなりきびしくなり、1次テスト、2時テスト、をクリヤしたもののみが更新に臨める方式となります。
1次テストは記憶力テストが中心で、まさに認知症患者を排除するための物。知多市の時と同じように何個か以前に出た問題のイラストを思い出して答えを出す問題は、やはり過ぎ去った課題として忘れているものが多く、難しかった(-_-)。
76点未満、45点未満とクリアの3段階に振り分けられ、45点未満を免許返還となる。
私自身は多分クリアできたと思う(^^♪。

高齢者の交通事故が頻発しているので、当然かも。
同時に検定受けた受験者の中には、耳が聞こえない者や、かなり怪しげな老人も多く、この全員が更新したら危ない運転者となりそうな人もいました(^^♪。

1件のコメント

  • 運転者講習は84点で合格でした。次は2次講習ですが、クラウン自動車学校が閉鎖で大洋自動車へ申し込みました。
    5月8日にテストだという。4.29.の誕生日を超えての試験とは、、、、、、、。誕生月を挟んで前後あわせて3ヶ月の間に継続申請すればO.K.らしい。

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です