2019年11月 台湾旅行(3) ✈

3日目になり、今日は朝から雨模様で薄ら寒くて、ホテルの部屋でゆっくりする。
10時過ぎてから、台北駅裏の華陰街へ出かける。昨年はワイフが靴やアクセサリーを買った覚えがある。
 福州胡椒餅の店を見つけるも窯出しが12時とのことで、スルーして町を探索し、帰路に鰻飯の店を見つける。台北では日本よりも安くウナギを食べられますが、肥前屋とか、鰻味屋などを経験していますが、3軒目のウナギ屋さんです。
390元とのことで2人分注文、皿盛の鰻飯で、鰻丼やうな重の様にはタレが多く掛けてありませんが、鰻が大振りで肉厚なことに驚く。大変美味いのにも感心(^^♪。

上記画像が三多屋という寿司屋さんの鰻飯で、あら汁付きです。付け合わせの漬物も旨くて後日再訪する事にもなりました。
なお、満腹でしたが福州胡椒餅もせっかく見つけたので1個だけ購入し、持ち帰り、半分ずつ夕食とした。胡椒とネギ味が効いて結構美味く、松山夜市の胡椒餅と同じような出来でした。

4日目は土曜日なので、週末に開かれる希望広場と言うファーマーズマーケットを訪れるも、見るべきもの、購入したいものもなく、その足で民権西路にある富宇茶行()へお茶の購入に移動する。昨年の訪問時に相手してもらった李佳澄さんを呼んでもらおうとしたら、スマホで対応してくれ、スムーズに買い物が出来た。
四季春の焙煎茶を2斤、阿里山高山茶の焙煎をテイスティングしたら、これが特筆もので、高ったけれどこれも2斤、更に龍珠茉莉花も1斤、合わせて5斤7,000元(27,000円ほど)にもなったが、1年分ですから。三福と同じように小分けパックしてもらい20個にもなり、リュック一杯に詰めて持ち帰った。
    

ホテルへ帰ってお茶を整理したのちに近くの信義市場にある牛肉麺の店:範姜川味牛肉麺()を訪ねる。前回訪台時にも来ているので2度目、前回は牛肉麺を食べたので、今回ベトナム麺をオーダー。小皿盛りのチャーシューも取る。肉と野菜たっぷりで画像の様に麺がみえないほど。たしか100元で380円ほどに当たり、安くて旨い。

この後、大安高架下週末花市を少し覗き、ホテルへ帰る。

 夕刻まで一服してから、17時になったので、松山の饒河街觀光夜市へ出かける。電車を3回乗り換えて到着、共通カードで利用しているので翳すだけで通過できて大変便利。
有名な福州世相胡椒餅店はあまりの長蛇の列で敬遠し、サザエのつぼ焼きやトコブシの串焼きなどを食べ歩き、サトウキビ絞り汁を買い、夜市入り口にある菓子屋さんにも寄ってから帰る。今日は13,600歩歩く。
家ではマイカー生活で歩かないので、毎日一万歩をこえる歩きは結構疲れます(^^♪。
次の画像と動画は松山の饒河街觀光夜市()の入口の様子。松山慈祐宮という寺院が正面にあり、夜市は門前町のような形かも。

地下鉄の駅から出た直ぐに寺院があり、夜市が始まっています。以下は動画です。

台湾旅行(4)へ続く

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です