日韓問題 📜

 連日、韓国とのトラブルが報道されており、不毛な論議が繰り返されている。
戦後賠償の問題から、竹島の一方的な占領もあり、最近の軍事上のトラブルまで引き続いて起きており、聞くところによると、学校での反日教育により、反日世論が背景にあるとかと聞く。事実に基づかない、作り上げた嘘の歴史が正論とされ、批判は国家反逆罪として処罰されるような国柄でもある。

 当然日本側からみた嫌韓論もネット上では活発で、こんな批判が出ていました。
「嘘を平気でつき、隙あればだまし、だまされた方が悪いとし、だれも信用しないという韓国人と、誠意を尽くせば通ずると考える日本がまともに話し合えるわけがない。一度引いて妥協したら、次々と押し込んでくる。隣国とはいえ、付き合う方法がないのが実態だ。」     なるほど 😑

 反日政治家の李承晩が敷いた反日思想が教育に盛り込まれ、【父祖の時代に日本帝国主義と戦い独立を勝ち取った。】と言うような虚言による反日歴史論が構成されていますが、そういう戦いは無く、誰一人として韓国人は日本と戦っていない上、義勇兵として日本と一緒にアメリカと戦ったのが事実であり、靖国神社の英霊として20,000柱ほどの韓国人が日本兵として祭られています。
 敗戦で日本が残した膨大な資産を無償で取り込んだ上に、当時の韓国国家予算の数倍にも上る戦後賠償金を取り込み、復興した日本から新日鉄の技術援助によるPOSCO製鉄所、三菱自動車による現代自動車などの日本の産業界の支援と援助で発展したきた歴史があり、アジア通貨危機のさいにも日本政府の援助で助かった韓国経済のはずですが、助けられたことは忘れ、今なお戦後賠償の積み増し(慰安婦・徴用工補償)を要求している姿勢には呆れるのを通り越して怒りを覚える。嘘の歴史を作り上げて、反日を叫ぶことが国是である如きの教育を行い、終戦直後に行った国内統一のための仮政策を、今なお続けている国でもある。

日本が統治しており、敗戦で独立したという意味では、全く同様な立場だった台湾とは、なんという違いが出ているのかと驚く。(台湾は世界一の親日国と言われ、東北大震災に際して35億円 もの義援金を集め日本赤十字へ寄付したという。 (なお、支援隊員派遣費、企業献金、政府間援助などを含めた台湾側の合計支出額は250億円を超える巨大な額にあがる) 。
ちなみに義援金拠出国1位は米国、2位台湾、3位タイ国だという。

一般的な国内の嫌韓感情も高まっており、近隣友好には程遠いのが実情だ。

日本国歴代の天皇陛下が訪問していない唯一の近隣国でもある。

同じような歴史を持つヨーロッパのドイツは、そのような反独に悩まされていないのに対し、日本は韓国・北朝鮮・中国・ロシアと反日同盟に囲まれている、事の違いは何故なのか?

日本の方が悪いのか?????????????????????

 少しは強硬な姿勢を打ち出せるようになってきた現政権は、過去に謝罪外交しかできなかった歴代の政権と比べると、少しはましな気がしてくる。
 すでに終わり、講和し、賠償金を払ったうえで、友好条約を締結している上は、韓国民への補償は、韓国国内問題として対処すべきであり、戦争時代の贖罪は済んでいるはず。(戦時賠償金はどのように使われたのか?)
 国と国での関係では、慰安婦問題も徴用工問題も解決済みの案件なのに、市民レベルというが、嘘の歴史に基づく反日活動を国家ぐるみでバックアップしている様子には、あきれ返る。

 同じような顔を持つ極東アジアの隣国同士なのに、なぜにかように歯をむき出して反日を叫ぶかについて思考してみると、韓国の対日劣等感の裏返しではないかと考えられる。
 常に東アジアで、中国と言う大国にも従属せず2,000年にもわたり独立を保ち、露西亜、清国との戦争にも勝利し、唯一アメリカに負けただけという日本に対し、常に中国の支配下にあって、の時代には徹底的に国土を踏みつぶされ、の手先として日本侵攻の先棒を担いだにも関わらず、反撃されて全滅に近い負け方をして逃げ帰ったという元寇の歴史(高麗時代)もあります。
 天皇と言う文字には 天(あめのしたの)皇(すめらみこと)であり、同じ世界には並ぶものがないただ一人の大王という意味があります。中国の天子だけが使える文字という考えが韓国にはあるらしく、聖徳太子の出した遣唐使の時代から、国書の文字にはこだわりがあったらしいのですが、朝鮮は中国に従属する藩王国の一つなので、皇を称する日本が、目障りだったようです。だから韓国人は日王と呼んで自分たちと同じ並びに置こうとしているらしい。

 2,000年も昔の大和の創建期から、1950年の朝鮮動乱の時代まで半島からは、戦乱に追われて多くの人々が逃げてきて、日本列島に棲みついており、近しい関係のはずです。
 同じ中国文化圏に属し、儒教思想なども同様な普及をしているはずの 日・中・韓 の間柄でもある。
 主語に続いて目的語や補語が続き、動詞が後に来る言語は世界で日本語と韓国語だけと言われる。英語は勿論、中国語なども、主語の次に動詞が続き、最後に目的語が来るのが普通だと言う。顔や姿も違いが無いほどそっくりな両国民なので、随分と血が交じり合った同類の民族のはずですが、なぜに斯様な違いが出るのかと不思議。
 
 母親がわが子に向かって注意する言葉は日本では「(他)人に迷惑をかけないように」と、「我慢しなさい」ですが、かの国では「だれにも負けないように」らしい、列には並ばない、他人を押しのけて前へ出るなどは、当たり前。 すぐに喧嘩し、刃物沙汰になる。子供の頃から競争社会で生きており、自殺率世界一、自分を押さえることが出来ない性格の人間ばかり。 個人としては優秀な人もいるが、社会として、国としての纏まることが出来ない。

 日露戦争前は、ロシア南下におびえて日本に頼った結果、属国になってしまったという歴史に続いて、終戦後は、半島の北半分がソ連に占領され、南はアメリカが占領する分断国家となり、アメリカの傀儡政権として李承晩が初代大統領になった歴史をもち、近代になってから、独立国として国際社会と付き合ってきた歴史が殆ど無い国です。
 戦後すぐに起きた朝鮮戦争では北と南が殺し合い、北朝鮮は敵国の筈ですが、北朝鮮を同民族として親しみを感じ、同盟しているはずの日本を敵国扱いする。朝鮮動乱は現在休戦状態ですが、米軍司令官と北朝鮮・中国との間の協定で、韓国は参与していません。要するに米国の属国としての存在であり、韓国の独立はアメリカからの独立であり、1953年の朝鮮動乱の休戦以降に、米国から独立したと考えるのが適当。

 反日を叫ぶことで国民的な支持を得られると勘違いも甚だしい馬鹿な政治家達、そういう中の極め付きの一人が大統領として座っている。いやはや、なんとも、、、、。 
 これが韓国です。
 
 選挙で選んだ自国の大統領を弾劾して罷免し、監獄へ送り込むのが普通のこととして行われており、だれも責任を取らず、そういう人物を選んだことへの反省もない。

 河野外務大臣が言うように「韓国は国としての体をなしていない」とこき下ろされて当然。

 資源もなく、組み立て産業と言う、中間工業の発展途上国に過ぎない韓国が、世界から爪はじきされている現状を反省しない限り、未来はありません。日本が後ろにいてこそ、発展できたという事実を認めたくない、日本より上に立っていると思い込みたい、という幻想に縋り付いている。
北朝鮮に見捨てられ、中国にも相手にされず、日米から見放されたら、終わりです。
 この先にみえるのは、北朝鮮に飲み込まれた共産党政権の統一朝鮮国誕生でしょうか。  絶望の中で滅んでゆくのが、目に見えるようです。

 日本との戦争で700万人にもおよぶ死者をだしたという、中国が相手なら、まだしもですが、韓国とは戦争をしていないのです。賠償金を払う必要もない相手だったのです。

 過去のように助けを求めてきても手を差し伸べないことです。破綻してから、国際処理委員として参加する程度で良しとしましょう。

 貿易制限など意地悪めいたことが本当に効果的なのか? 死んでも頭は下げないのが彼らの国民性なのですよ、頭を下げた時は、裏で「だましてやった!」と笑っているのです。

 信義と協調性を大事にする日本とは、絶対に 同じ土俵には立てない国柄なのです。
 彼らと良好な関係を保ちたいという夢想は捨てた方が良い。

国力を発展させ、防衛力も強め、世界との協調もすすめ、特定国を仮想敵国とする考え方をやめ、どこからも敬意をもって見られるような国作りが必要です。

R01.8.30. 更新