チェンマイ旅行記(3)2011年2月 ✈


トムヤムクンと豚肉の野菜炒め、イカのピリ辛サラダを注文し、おこわ飯(StickyRice)と共に食べる。サラダがものすごくホットで、生の唐辛子がいっぱい刻んで混ぜてある。オコワは竹細工の筒に入れて出てくる。



翌朝、屋上のレストランから写真を撮る。直ぐ前にリバーサイドホテルがあり、ピン川が見える。 赤い花はホテルの庭に。


朝食後にピン川に架かる鉄橋を超えてリンピンスーパーを見て回り、更にその先にあるサンパコイ市場を回る。セニョリータ種のモンキーバナナを40バーツで購入。先が細い種類や胴が太い種類はアップルバナナ系で少し酸気がありモッチリ感が強くてあまり好きではない。この形の物に限ります(^_^)。皮が薄くて甘味が非常に強いのが特徴です。

他にもマンゴと茹でピーナッツなどを購入。マンゴは大型の物2個で80バーツでした。
サンパコイ市場を出て、ナワラット橋へ向かって帰る途中の左側に肉饅(サラパオ)の店が2軒並んでおり、向かって右側の店が有名なビクンパーニット(江桂泉餅家)でタイ人の客で行列ができるほどです。肉饅、シュウマイなどを買って帰りホテルで昼食がわりに食べる。2人分で100バーツもあれば十分という安さで、しかも美味しいので人気があるのでしょう。
相変わらず名物婆さんが元気で働いていました。
中国正月でもあり、7日までお休みになるらしく、食べたかったチマキはありませんでした。この店はチェンマイ訪問時には必ず立ち寄るお店になりそうです。


午後からは気温が上がり、外を歩くと汗だくになってしまうので、涼しいホテルの部屋で休息し、夕方陽が落ちてから出歩くのが良いようです。
以後毎日このパターンになってしまいました(^_^)。
本日は日曜日なのでターペー門から城郭内のチェディルアン寺院近くまでサンディーマーケットが開かられるので夕方から散策に出かけました。大変な人出があり、ワイフとはぐれてしまいそうな状態です。夕食は屋台の買い食いで済ます。


翌日はワイフの提案でチャンプアック門の少し西方向にある、ワットロークモーリーへ出かける。かなり歴史がある寺院で、古い仏塔(チェディ)もあり、建築物にも由緒があるらしく、天井の文様や、窓の掘り抜きなどに工夫が凝らされている。
金色の仏像も立派でした。
本堂へ上がる階段には龍が置かれていますが、ここでは龍の口がオウムの嘴のような形になっているのが特徴とか。












堀を隔てた内側にも別の寺院ワットモンテーンがあり、見学する。



昼食はホテルの一筋北側、モスクのある通りへカオソイを食べに行く。2軒あるのでKhaoaoiIslamの方へ行き、シーフードカオソイとビーフサティーを食べる。サティーは美味いけれどカオソイが淡白すぎて今一という感じ。もう一軒のKhaosoiFengfahの方が美味いかも、次はそちらへ行くつもりになる。



夕食はホテル屋上のBlueBat(青蝙蝠)で食べる。夜景が綺麗です。食事は美味しくない(-_-)



翌日郊外のカルフールへトクトクで行く。シャツやお土産などを買う。昼は近くにある別のホテル:ロイヤルプリンセスホテルのジャスミンレストランで飲茶ランチを摂る。2名で10点ほど点心をオーダーし、370バーツ。ホテルのレストランとしてはサービスが悪い感じがするが、味は美味いので良とする(^_^)。




ピン川左岸を散策しワロロット市場まで歩く。途中に見かけた風景など。





ワロロット市場で購入した物






ターペー門から三王像へ歩く



途中で見た椰子の街路樹、コンクリート電柱の様に見える。


ワットシーケート寺院の庭に咲いていた、沙羅双樹(砲丸木)



チェンマイ第一の寺院 ワットプラシン ヒスイの仏像が有名









次は巨大な仏塔がある チェディルアン寺院





花まつりの準備で飾り付けられているナワラット橋の欄干


花まつりの前夜祭



花まつりのパレード



























パレードの終着はノンブアック公園



夕食に出かけたアヌサーンマーケットのベスト・シーフード
ピンク色の淡水魚のから揚げにピリ辛ソースをかけたもの。結構美味かった(^^♪。


その他、チェンマイで食べた料理






ホテルの屋上から眺めた付近の風景です。









今回はチャーター車によるツアーなどを行わず、歩行とソンテウの利用にとどめ、のんびり滞在を楽しみました。
ホテルが2名一泊朝食付きで5,000円ほどと安いので、長期滞在の外国人も多く、2月の花まつりと11月の灯篭流し祭りの時期は大変面白いです。