オーストラリア旅行記 ✈
中部空港へQuantas(カンタス)航空が定期便を就航させた当時、2回ケアンズ旅行へ出かけました。2001年5月から9月にかけてです。
当時はシュノーケルに凝っていたので、グレートバリヤリーフへのツアーや、南半球の珍しい植物や花にも興味がありました。
滞在先は2度ともにケアンズでした。ホリデイインともう一つ、それぞれ7日間ほどずつ宿泊しました。
数年でQuantasの定期便が廃止されてしまい。訪れるチャンスが無くなってしまった。
空港からホテルまでのリムジンバスの運転手がスーツケースを乗客の顔と合わせて引き渡してくれるのに感激。引き換え番号が無くても20人以上もの荷物を覚えているとは🤩(+_+)。
宿泊したホリデイインと部屋の窓から見える町の風景。



すぐ前の浜辺にはペリカンがやって来ます。ペリカンが飛んでくる浜辺は初めて見ました。



グレートバリアリーフへのシュノーケルツアーはグリーン島や、ミコマス・ケイ、ウボル・ケイなど3度でかけました。
オーシャンスピリッツやシルバークイックなどという船会社がグレートバリアリーフへのシューケリングやダイビングのツアーを開催しています。
沖の離島へ到着した時の船内放送が記憶に残っています。
「貴重品を含め着替えも荷物もサロンの席へそのまま残して置いて大丈夫です、会社を興してから数十年盗難事故は起きていません、クルーが責任を持ちます」でした。
日本だったら貴重品はロッカーへ保存して下さい、カギは自己責任で保管してください、でしょうねぇ(-_-)。

オーシャンスピリット号船上にて









シュノーケリング







熱帯雨林ツアーとして、キュランダ鉄道とスカイケーブルを利用しました。名所のバロン滝は水量が少なくて豪快さがありませんでした。












パームコーブというビーチへ出かけ泳いだりヨットを楽しみました。



その他ではケアンズ植物園を訪れて南半球の珍しい植物と花の写真を撮ってきました。















帰国便ではオーバーブックで席が不足したのか、ジャンボの2階席へ案内され、ファーストクラス席を初経験したというおまけがつきました😀