戦争と株価 🚀

順調に回復していた日本の株式でしたが、ウクライナでの戦争が始まり大きく下がり始めました。小遣い程度の投資額ですが、1月に20万円ほど稼いだN社株でしたが、戦争が始まって大きく下げ、100円ほど下がったところで上昇の兆しがあり、4,000株ほど買いなおしました。ところが更に下げが始まりもう100円下がってしまいました。資金が少なくなっているので、1,500株ほど高値から200円下げた値段で買い増ししたところです。
 ウクライナのゼレンスキー大統領がよくTVに登場して、ウクライナの国民結束を訴えて世界の応援を集めている様子が伺え、逆にロシア側の被害も莫大な様子です。
ロシアは簡単には勝てない様子で、2-3日の電撃作戦で勝利すると読んでいた予測は大きく外れました。NATO側の携行型対戦車ロケット、対空ロケットなどが功を奏してロシア側のヘリやジェット機、地上の戦車の被害が莫大な様子です。
ロシア側の戦費も多分続かないように思え、諦めざるを得ない状況が推察できます。

ゼレンスキー氏の姿勢にも負けない気概が感じられます。日本人の判官びいきの精神もあり、ロシアという武装大国に対して引かない姿勢と祖国防衛の強い意志が感じられ、世界中から応援の手が伸びています。ウクライナ軍およびウクライナ国民の対ロシア反感も強く、対するロシア兵の士気の低さなどがネットニュースで流されており、侵攻したロシア軍が苦戦している様子が伺われます。長引けばNATOの応援があるウクライナが有利になる様子が伺われロシア側に焦りがあるように感じられるように戦況が変わって来ています。

 さて、株式に戻りますが(笑)、3月15日には少し戻しかけていますが、600円台から200円の下げでしたので修正が入ったのかもしれません。
ウクライナの停戦が実現すれば大きく戻すと考えられますので、楽しみです。
今現在の持ち株は590円で仕込んだ2,000株、550円で買ったものが4,000株と、460円で買い増しした1,500株の7,500株が在庫ですので、平均取得額が543円です。高値から100円下げた形となっています。早い段階で600円台へ戻せば40万以上の利ザヤが出るので楽しみです。

3月16日 追記
15日、16日と少しずつ戻して500円を少し超えました。木・金の二日間の値動きが気になります。下がって買うという失敗を何度繰り返したら賢くなれるのか、と情けなく思います。下がる時は見過ごして上がり続ける株を追いかけて仕込み、儲けが出たらすぐに手放す、←これが鉄則なのですが、、、、、下がったから買う失敗を繰り返して居る。下がった株はもっと下がるのです。   同じ反省を20年繰り返しつつ、、難しい。
ま、底値で1,500株を仕入れたので良しとしましょう。

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