森喜朗五輪組織委員会会長舌禍事件 😠

 女性差別発言として組織委員会会長の辞任に発展し、日本の女性差別問題が国際的な批判にさらされるまでに発展したという馬鹿げた事件が起きている。
TVも新聞もこればっかしで、嫌になる。
 森氏自身に年を取ったという自覚がないのがもともとの発端であり、過去の経歴と経験が大きく自信になりすぎて反省する心が無くなっている。いわゆる老害であり、自覚できないものなのです。「老害と言われるなら、」と彼自身が発言していますが、他の人が批判して言う言葉じゃなく、それを自らが自覚できなくなっていることこそが老害なのです。80才近くにもなったら、自ら引退することが必要。昔から息子の世代が一人前になったら隠居するというのが日本人男性の一般的な考え方でもあったのです。
 なお、女性蔑視の考え方が日本に多いという論議には必ずしも賛成できません。日本は古来から女王国として歴史に登場し、天照大神、卑弥呼以降、女性天皇の時代も多くあり、女性が尊ばれて来た歴史をもちます。妻のことを神様に例えて「上さん」(カミサン)と呼んだりもします。
 単に社会的な公職において女性の管理職や上級幹部に対する起用がすくないことを女性蔑視と一括りに言うことは間違いです。男女それぞれに向き不向きがあり、似合った方面に起用していることと差別しているというのは同じじゃないのに、押し並べて女性蔑視というのはおかしい。政治ニュースなどで、野党の女性議員の質問や応答を見ていると、狭い範囲だけしか見ていないという女性に多い性格が見えてくるうえ、国としてどのように纏まって対処するべきかという大局を考えていないように見える場合も多いと感じられます。個々の主張は正しくとも、最後はまとまった結論を導き出すためには妥協して引くことも必要です。
 多分森氏はそういう女性に多い特質を公開の場において、全ての女性に当て嵌めて「女性蔑視と受け取られる言い方で話をした」という間違いを犯したのです。いまの世界はジェンダーフリー(性による区分をしない)の考え方が新しい思想だと考えられていますので、時代時代で柔軟な頭で考えなければなりませんが、高齢になるとそれが難しくなるのです。だから高齢になったらお役目御免と自ら引退する必要があります。総理大臣まで務めた政界の大物に対し、意見したり、引退を勧めることが出来る人は居ませんし、勿論自らも判断できない。だから居座る ~~~ これが老害なのですよ。

 最近あった台湾民主化の父といわれる李登輝氏の葬儀に日本代表として参列した時にも違和感がありました。よろよろの病人でもある老人がが日本を代表して外国を訪問し、その国の元首とも会談し、TVニュースで報道されることの違和感がぬぐえません。彼しか適任者がいないのか?と。

 新たな後任の選出問題が又ニュースになり、マスコミがここぞとばかり取り上げるからより複雑化してしまっています。どう進んでいくのでしょうか、スポーツ関係者・スポンサーの財界人・政府関係部門・東京都などが絡んでいて混乱が深まりそうです。
関係者の一致で推薦できる人物が居れば良いのですが、、、、既に女性候補ありきで選考が進んでいるようです。冒頭の画像は日本を代表する有力女性政治家の方々で、私の考える次期組織委員会会長の候補者。政府は橋本聖子五輪担当大臣を推薦しているとか。

20日 追記 
 やはり橋本聖子氏に決まったとニュースで報道されました。組織委員の中から選ぶことになっているのに関わらず、現職大臣を離職したうえ、自民党所属も離籍して、先ず森氏の後任として組織委員に就任させてから委員長に選出するという不自然というか、強引にというか、そうした手続きの後、就任するという。

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です